RFKと子供たち(2)
ボビーが子供と一緒にいる写真は数々あれど、子供たちがわらわらと彼に群がっている映像は珍しいような気がします。
2分半ほどの下の映像の後半部分(前半はアマゾン河でRFKは魚釣りをしている)で、1965年にRFKがアマゾン奥地に現地で働く司祭と共に行った際に現地の子供たちが彼の後をついていく姿がしっかり記録されています。ミニミニ版ハーメルンの笛吹き男のボビーを観たい方はどうぞ。
そりゃ、珍しい人が来た!というので、子供が群がっている部分もあるど思うけれど、それだけとも思えない。
それにしても、言葉も通じないのに、子供たちを自転車に乗せて走っているというのも凄いなあ。
私なんて子供から見向きもされないので、不思議で仕方ない。この人から子供をひきつけるフェロモンでも出ていたのか?なんて思ったりして。
いくら、子供の心を持っていたからって・・・。
これも南米での写真。ペルーだと思う。子供の眼差しがなんとも。
これは1966年の南アフリカ。国を超えて子供はボビーについていくわけね。
やっぱり、不思議。どんな感じだったのか、実際彼に会って実感してみたかったなあ。