お節作りの合間に

 家でお節を作りつつ、その合間に読んでいるのが、Chris Matthewsの Bobby Kennedy: A Raging spirit。

 

 副題にもあるように、ボビーのspiritに焦点を当てて書こうとしている本。

 Prologueにも

 ボビーは一度も国のリーダーとしての時を持つことがなかった。ロバート・ケネディ「時代」はなかったのだ。あったのはーそして今も彼の遺産として生き生きと残っているのは―「精神」であった。(拙訳 10p)

 とありますし、RFKの「精神」に力点を置いている点が気に入って、楽しくぼちぼち読んでます。

 それでは、皆さま、どうぞ良いお年を!

 来年はもう少し更新できるとよいのですが。(^-^;