直接RFKと関係はない方でしたが、同時代を生きた方として、その言葉を記憶しておきたい。 https://www.bbc.com/news/world-us-canada-54218139 https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-54222610
ジョン・ルイス氏が2020年7月17日に亡くなられました。 日本語でのルイス氏の死亡記事にはキング牧師との関連は書かれても、ボビーとの関連には触れられていませんでしたが(当たり前か)、この方、RFK関連の番組では必ず登場して、RFKについて語って下さっ…
な、なんと、このブログ一年更新しなかったんですね。ひええ。 ブログをやめる潮時かな。読者もいないし(^-^;。 と思いつつ、今年もボビーを偲んでとりあえず更新。 この写真、好きなんです。 ところで、『満州ラプソディ』のご紹介もしないまま一年経ってし…
というわけで、RFKを偲んで…。 本当は、江宮隆之『満州ラプソディ』について書きたいのですが、これから出張に出るため、悠長に本からの引用をしていられず、それはまたの機会としたいと思います。 満州ラプソディ: 小澤征爾の父・開作の生涯 作者: 江宮隆之…
家でお節を作りつつ、その合間に読んでいるのが、Chris Matthewsの Bobby Kennedy: A Raging spirit。 Bobby Kennedy: A Raging Spirit BOBBY KENNEDY [ Chris Matthews ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 洋書 > FICTION & LITERTUREショップ: 楽天ブックス…
あれこれあってドタバタしていたら、ボビーの誕生日に更新できませんでした。 ごめんね、ボビー。 ところで、少し前にLBJを観に行きました。 ジョンソン大統領がケネディ大統領の公民権運動支持の遺志を継ぎましたという話です。 LBJがケネディ大統領存命中…
これは観なければ!と思っているのが 『LBJ ケネディの意志を継いだ男』 どういう形でボビーが描かれているか、興味津々。 これまで読んだり観たりしてきたものは、どうしてもRFK側の視点からになっていたので、 LBJは悪役になりがちでしたから、LBJ側から見…
昨年出ていたのに、気づかなかったなあ、このNew York Times BestSeller だったこの本は。 Amazonでの評価もむちゃくちゃ高いです。これは読まねば!(…って、時間がねえ ため息)。 Bobby Kennedy: A Raging Spirit作者: Chris Matthews出版社/メーカー: Si…
また、一年が(あっという間に)経ってしまい、この悲しい日がやってきました。 特に今年は50周年ですからね〜。感慨深いものがあります(しみじみ…)。 さすがに、アメリカではRFKについての番組(ミニシリーズ)が作成されたりしてるみたいで羨ましいなあ…
TIMEが今夏読むようにと勧めているBest New Books to Read This Summer の リスト中に、ボビーに関する本が! 題名は What Truth Sounds Like: Robert F. Kennedy, James Baldwin, and Our Unfinished Conversation About Race in America. 出版日は、おお、…
The Timesにこんな記事が出て、初めてそういう映画が作られていたと知りました。 ”Kennedy clan tries to sink Chappaquiddick film Fifty years after the drowning accident, a new movie about Ted Kennedy’s role has rattled the family’s inner circle”…
一日早いですが、ボビーの誕生日を祝って。 このままだと一年に二回しか更新されないブログになりつつありますけど(命日と誕生日)、なんとか命脈を保っていつか復活したいです。…と言うだけで、今回も写真載せるだけなんですが(^-^;。 やはり子供に囲まれ…
尊敬するヴァンダナ・シヴァ博士のスピーチを聞いていたら、ボビーの話が! 単純にそれが嬉しかったので…それだけなんですが(^^;)、その動画をup。 13分あたりから1分半ほど、ボビー・ケネディに関する内容になってます。
ボビーの葬儀記念日は昨日で、今日はもう特に何があるというわけではないのですが、何か書こうかなと。久しぶりすぎて、パスワードが思い出せないのではと心配になった程です…。とほほ。 来年はボビー暗殺50周年なので、またまた本やらテレビ番組やらが、刊…
死亡記事の後が、誕生日とは、ちょっとサボりすぎでありますが、やっと職場復帰を果たし、まだまだ試行運転中の身なれば、これも致し方なし。 それにしても、今年のアメリカ大統領選の結果は、悲しかったですね。ボビーが見たら、泣きますよ。 RFKが生きてい…
前回の更新の直後、思いがけず自死遺族となりました。 (私が第一発見者。) 急性PTSDとなり、それ以前の過労も噴出して今、休職中です。 休職が認められるまでの二か月は筆舌に尽くしがたい苦しみでした。 ボビーの誕生日に、せめて更新と思いましたが、力…
6日は忙しくて、とても更新できず(涙)。 下は、RFKの死を悼む私の気分に合う感じだった、トリビュート動画です。 この手のものは、しばらく観ないうちに新しいのが投稿されてますねえ。 (気に入っていたのが削除されたりもしてますが。)お葬式の日にはや…
また、この日がめぐって来ました…。 ここで彼が死ななければ、と思っても詮無いことをまたも思ってしまいます。 あの日のアメリカ人の思いを追体験というわけでもないのですが、あの日のABC News が流す「Robert F. Kennedy Dying」を観て、彼のことを思って…
やっと先週、映画館で「ハーツ アンド マインズ」を観ました。 現代にも通じる、非常に普遍性を持つ本当に、稀にみる傑作映画だという強烈な印象を受けて帰ってきた次第。 ところで、ベトナム戦争のドキュメンタリー映画ということで観に行って、不覚にもボ…
以前 YOU TUBEにあって、その後削除されていたあの名作(と勝手に認定)が、再び登場!というわけで。 (いつまで観ることができるかわかりませんが。) 下のは冒頭にドキュメンタリーの予告編が流れます。この予告編がいいんですよ! ナレーションにジーン…
最近、University of Virginia が提供中の”The Kennedy Half Century”を 見始めました。 JFKについてのものですが、たま〜にボビーが映像中に出てきたりするので (そういう理由かい!)。 COURSERAに登録(というのか?)しないとアクセスできないと思いま…
今更ながらですが、2010年11月21日のLos Angeles Timesに、RFKがアンバサダーホテルで撃たれた際に、彼の頭を支えていたバスボーイのホアン・ロメロが、ついにボビーの墓参りに行ったという小さな記事を見つけたので、ここに記録として貼り付けます。 記事の…
ついにボビーの誕生日にも何もしないで年を越すという、ファンにあるまじき振る舞いにまで及び、このブログも終わったな…という感じですが、とりあえず新年のご挨拶を申し上げます。 年末年始を挟んで、10日ほどシカゴに行ってまいりました。(半分は仕事で…
以前、ボビーの振りして歌っているレコードが60年代にアメリカでヒットしたという話を書きましたが、あのボビーは歌がうまかった。 クロンカイトのRFKについてのドキュメンタリーを観ていたら、ボビーが"We shall overcome" を歌う場面が出てきたのですが、…
今年3月に出版された、Terrence E. Pauppの本に関する以下のようなアメリカのアマゾンの記述を読んで、読んでみようかという気になりました。注文してみます。Robert F. Kennedy in the Stream of History作者: Terrence Edward Paupp出版社/メーカー: Routl…
このところ、仕事が津波状態で、こまねずみのように働いておりますが、ボビーの命日を忘れてはならじというわけで、ひさ〜しぶりの更新です。 RFKの享年も(とっくに)越えてしまい、馬齢を重ねる中、日本社会のこの現状の中で何がrigth thingなのかを常に考…
1968年3月18日にカンザス大学(University of Kansas)でRFKが行った演説の録音。 出だしがなんだか自信なさげな、頼りない感じの話し方でいささかハラハラしますが、どんどん力を帯びてきます。 学生の反応もすさまじく、聴いていて圧倒されました。 最初の…
2003年(だったと思うのですが)にPBSで放映されたRFKのドキュメンタリー。 以前、このブログでも10分割のものを貼り付けていたのですが、それはもうアクセス不能になりました。 その代わり、2時間近いDVDの内容を一挙に流しているものをYOU TUBEで見付けた…