Robert F. Kennedy: A Memoir

 1998年にRFK暗殺30周年記念でジャック・ニューフィールドの本、RFK:A Memoir に基づいて作成されたRFKについてのドキュメンタリー番組(ディスカバリー・チャンネル製作)のビデオを入手しました。

 http://www.amazon.com/gp/product/6305488118/sr=1-1/qid=1212484957/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&qid=1212484957&sr=1-1&seller=

Jack Newfieldのサイトで見ることが出来る、彼が関わったドキュメンタリー作品の一覧を見ると、彼はこの番組の脚本を書きレポーターをつとめ、更に共同制作者もしているのですね。

 これは私にとって素晴らしいビデオになる予感がします。なにせ、ニューフィールドの本で、私のボビー観は決まりましたので、その彼の考えに沿って作成された番組が外れるはずがない!と信じております。

 アマゾンの評価も5つ星ばかりですし、期待が高まる。 

 

RFK: A Memoir (Nation Books)

RFK: A Memoir (Nation Books)


 この番組については、下にリンクした1998年6月5日に放送されたチャーリー・ローズ・ショーの中で言及されています。6月7日にディスカバリー・チャンネルで放映されるという触れ込みでこのドキュメンタリーが紹介され一部映像が流れるので、インターネットでこれを観て以来、ずっとこのドキュメンタリーを観たいと思っていました。

http://video.google.com/videoplay?docid=1600174645113461154

 この番組でそれぞれの人が語るボビーの遺産(legacy)の内容が興味深い。

 ピーター・エドルマンが語る、ボビーの第一の問いはいつも

“What's the right thing to do?"

で、政治(politics)は二番目だったという政治家としてのあり方。

 ジャック・ニューフィールドはRFKのlegacy はとてもシンプルだと言う。

Stand up.
Defend justice.
Do the right thing.

それが、難しいのだ!