Robert F. Kennedy: A Memoir
1998年にRFK暗殺30周年記念でジャック・ニューフィールドの本、RFK:A Memoir に基づいて作成されたRFKについてのドキュメンタリー番組(ディスカバリー・チャンネル製作)のビデオを入手しました。
Jack Newfieldのサイトで見ることが出来る、彼が関わったドキュメンタリー作品の一覧を見ると、彼はこの番組の脚本を書きレポーターをつとめ、更に共同制作者もしているのですね。
これは私にとって素晴らしいビデオになる予感がします。なにせ、ニューフィールドの本で、私のボビー観は決まりましたので、その彼の考えに沿って作成された番組が外れるはずがない!と信じております。
アマゾンの評価も5つ星ばかりですし、期待が高まる。
- 作者: Jack Newfield
- 出版社/メーカー: Bold Type Books
- 発売日: 2003/08/26
- メディア: ペーパーバック
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この番組については、下にリンクした1998年6月5日に放送されたチャーリー・ローズ・ショーの中で言及されています。6月7日にディスカバリー・チャンネルで放映されるという触れ込みでこのドキュメンタリーが紹介され一部映像が流れるので、インターネットでこれを観て以来、ずっとこのドキュメンタリーを観たいと思っていました。
http://video.google.com/videoplay?docid=1600174645113461154
この番組でそれぞれの人が語るボビーの遺産(legacy)の内容が興味深い。
ピーター・エドルマンが語る、ボビーの第一の問いはいつも
“What's the right thing to do?"
で、政治(politics)は二番目だったという政治家としてのあり方。
ジャック・ニューフィールドはRFKのlegacy はとてもシンプルだと言う。
Stand up.
Defend justice.
Do the right thing.
それが、難しいのだ!