キャロライン・ケネディ関連記事の中のボビー

 またまたご無沙汰しています。
 只今、仕事でパリ滞在中。

 日経オンラインの記事(ケネディ家最後の直系、キャロラインが歩んだ道)を読んでいたら、ボビーの名前が出てきたので、その部分をコピペしておきます。(該当箇所を太字にしたのは、私です。)

 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130729/251660/?P=1

 

 彼女(引用者注:キャロライン・ケネディ)の政治への歩みは行きつ戻りつしたが、来るべき駐日アメリカ大使への就任は、大きな飛躍である。しかも、その日本では現在、外交上でさまざまな懸案が積み重なっている。勢力を増す中国との関係、北朝鮮の動き、対韓国も含めた領土問題。そして日米関係でも、沖縄基地問題があり、何よりも右傾化する日本の政治が、日米関係を脅かしているという危惧がアメリカでは高まっている。彼女の手腕が試されることになる。

 かつて1960年代初頭に安保改訂問題で日米関係が揺れた時、当時大統領だったJFKは、弟の上院議員ロバート・ケネディを日本に送ったことがあった

 キャロライン・ケネディが今、駐日大使に就任するのは不思議な時の巡り合わせだ。その名前を背負って、キャロライン・ケネディは人生で初めての、彼女自身の大舞台へ出る。


 日米関係の中のRFKも考えないといけないな〜。